まんが日本昔ばなし 『福の神と貧乏神』
家族みんなで楽しんだテレビ、まんが日本昔ばなし。
その中で、特に印象に残ったお話がこの 『福の神と貧乏神』 です。
貧相な、いかにも~という感じの貧乏神と、でっぷりと太った福の神。
そのメタボな福の神がキラッ!と金の前歯を光らせながら、
今まだ味わったことのなかった扱いに、
「わし、福の神だよね?わし、福の神だよね~?」と、
首をかしげながら戸口から出て行く姿は、滑稽で痛快で、
ほのぼのと暖かい気持ちにさせてくれました。
詳しいストーリーは次の通り。スクロールして見てくださいね。
お話は<366日の昔話 「福娘童話集」>さん からお借りしました。
YouTubeにも、「まんが日本昔ばなし」の中でも 『親を買う話』 『夜中のおとむらい』 など、
何話かアップされています(リンクしてありますので良かったら見てね)が、
残念ながら「福の神と貧乏神」はないようですね。
どれも10分程度のお話で、
昔話って良いなぁ~と思わせてくれるものばかりです。
なんどか再放送もされているようですが、今は、やっていないようですね。
こういうお話は、
いつの時代でも子ども達に語り継いでいきたいお話だなぁ~と、おもいました。
さて、
子どものころ大好きだったクリスマスは、明日明後日ですね。
欲張りません。小さな靴下をつり下げでおくので、
ぜひヨロシク~♪^m^
●酒蔵メーカー&レストラン「大雪の蔵」のツリーです。

<今日のココロのカタチ:小さいものの方がコワイ?あららサンタさんそんなことおっしゃらずにぃ~(*'ー'*)ふふっ♪>