映画 『恋愛寫眞』
昨日、今年のわたしのイメージの一字を、見るの『見』 と書きましたが、
またまた BS-i で、良い映画を見ましたよぉ~!
広末涼子と松田龍平主演で、
2003年6月14日公開の日本映画、『恋愛寫眞』(れんあいしゃしん)です。
わたしが今年デジイチを買って、パチパチと写真屋さんごっこをしたせいもあってか、
写真家になった静流(しずる)=ヒロスエと、誠人=松田龍平の撮った写真が、
たぁ~くさん出てくるのがなんと言っても最高だった。
特にヒロスエの電信柱に登ったり、洗濯機の上に乗って叱られながら撮ったり~
と、そのポジティブな撮り方に感動!
あぁ~じゃなくちゃいけないのねぇ~
実際の写真はヒロスエの写真集などを出している、
『斉藤清貴』 さんという、photographer が撮ったものだそうですが、
ニューヨークの風景・人々のいきいきとした生活・そして顔々・・・
ニューヨークへ行って、あんな写真を撮りたいなぁ~と思ってしまいました。
場所の問題じゃないのにね。(^^;)
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静流の写真を見た後では、ちょっと気が引ける(^^;)わたしの写真です。
ニューヨークも、確か札幌くらいの気温でしたよね。

*写真はクリックすると大きくなります
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ストーリー等にもちょっとふれておきますね。
この映画、
<「ケイゾク」「トリック」などで、その鬼才ぶりを発揮している堤幸彦が描く、新感覚の恋愛映画>
というだけあって、ちょっと変わっているのが、
会話以外は、松田龍平君の英語の解説なの。(字幕スーパー付き)
松田龍平君、NANAの時より顔がシャープで、下手な英語がまた良かったよぉ~(笑)
<今日のココロのカタチ:写真って良い趣味だよねぇ~ でも“趣味” のうちは・・・(^^;)>