クリスマスイブと 『命』

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ちょっと古い話題になってしまいましたが、
12月12日の「漢字の日」に清水寺にて発表された、
その年をイメージする “漢字一字” で選ばれたのは 『命』でした。
2003年は 『虎』^m^ 2004は『災』 2005は 『愛』 でしたね。
今年を振り返ると、「悠仁親王の誕生」という明るいニュースがありましたが、
一方、若い命が自らの手で奪われるという、イジメなどによる自殺者が多くありました。
また、「親が子を」「子が親を」殺害するような嫌な事件も多くあり、 “命の軽さ” を考えさせられました。
わたし自身は、去年は 『躍』 だったのだけれど、
今年は 『見』 ってところかな?
たくさんのDVDを見ましたし、
本も・・(こちらは読むと言うべきだけれど、わたしの場合は見るに近いかな?(^^;))
そしてなによりも、
たくさんの方の写真を見せていただき、学びました。
ただただ感心するばかりで、
その技術を吸収するところまではいきませんでしたので、
ことしはやっぱり< “見”る止まり>と言うところでしょうか。
来年こそはせっかく購入した「デジタル一眼レフ」、
もっと使いこなせるようにならなくちゃね。
さて今日は、クリスマスイブ。
明日はイエス・キリストがこの世に生まれたことをお祝いする日ですね。
今日・明日は、 『命』 について考えるのも良いかもしれません。
<今日のココロのカタチ:来年は良い・楽しいことの結果としての「一字」が選ばれることを、祈らずにはいられません>