あの日は、何月何日?
今日も予報では29度まで上がるようです。
今年の夏は長いなぁ~
涼を求めて道外からきたお客さん、ガッカリしてるかな?
地球、どうかなっちゃってないと良いんだけれど・・・
そん惑星 “地球” の今日までの一生を、1年に縮め、
* お誕生日を1月1日と考えたら、
* 哺乳類の誕生は、何月何日?
* 人類の誕生は、何月何日?
昨日の夕刊におもしろい本の紹介がありました。


*それぞれの写真はクリックすると大きくなります
東大教授や総務省の総務審議官を歴任された、
月尾嘉男さんの著書 『未来フロンティア紀行 北海道二十一世紀』 にその記述があるそうです。
それによると、
* 哺乳類の誕生は 12月16日。
* 人類は12月31日にやっと誕生。
だそうですよ。
しかも、
猿人が15時。
原人が19時半。
わたしたちの直系の祖先・新人は23時40分。
ということは、一年の最後の20分間で、
人類は数百万人から数億人へと千倍に増えたんですね~
この人類の急速な増加は、地球という惑星にとって異常とも言えるんじゃないのかな?
自然破壊、無駄なエネルギーの発生と消費。。。
太陽からの距離がちょうど良くて、
先日惑星から除外された冥王星のように、暗くも寒くもなく、
ブルーの綺麗な星、わたしたちの住む地球。
「地球は青かった」この言葉が、本当の過去形になったら怖いね。
わたしたちにできる身の回りの小さなことからでも、何とかしなくちゃね。
来年からゴミが有料化されます、これで少しはゴミ減るのかな?
<今日のココロのカタチ:わたしの誕生日なんて、ちっちゃいねぇ~(^^;)>