桜を撮る/一剛さん

今日もお天気~♪
子ども達は元気に走り回ってるかな?=*^-^*=にこっ♪
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わたしの所でも、
桜の季節になりました。
たぶん足の指まで参加させなくても
両手で間に合う数の写真家さんしか知らないわたし。
そんなわたしでも存じあげている「菅原一剛さん」が、
言ってらした言葉
桜の花は、朝、いちばんに
撮ってみてください。
が、ず~と気にになっています。
これは、一剛さんが連載されて
「ほぼ日刊イトイ新聞ー写真がもっと好きになる-第16回」
の記事の中↓に書かれていたことで、
https://www.1101.com/photograph/2006-03-31.html
2006年3月31日の記事だったんですね。(以下抜粋引用)
早起きして、桜を見に行こう。
そして日が当たったところを、
写真におさめてみよう。
たぶん、あなたが感じている
「桜って、こうだよね」という印象が、
いつもよりも、ちゃんと写るはずだから。
もう10年以上前の記事なのにちゃんと残っているんですね。
なんでも、
「桜の花びらは、紫外線(不可視光域)を乱反射させている!」そうで、
その紫外線のキラキラはCCDに写らないそうです。
ところが早朝というのは、比較的紫外線も少なくて、
かわりに
朝日が桜の花に当たると、キラキラと輝き、
「本来の、桜そのものの姿を観ることが出来る」
と書いてあります。
この10年、デジカメの進歩は超特急。
その記事が今も当てはまるのでしょうか。
それは、わたしには?
もしみなさんにそのチャンスがあったら、
「早朝の桜」を撮ってみてくださいね。(^ー^)
<今日のココロのカタチ:桜撮りに行きますかぁ~ でも、グータラなわたしは今年も「早朝撮りは」パスするんでしょうね(*´艸`*)>