本 『十八の夏』 と、天上の青
今朝、空いっぱいに広がっていた雲も、
たちまち掃かれ、青空が広がり暑くなりそうです。
♥ 早朝の空と朝顔

*写真はクリックすると大きくなります
朝顔の鉢が4つ。
右から、 “お父さん” “お母さん” “僕” “私” と名付けられている。
「生き物はみんな必ず死ぬんだもの。大きくなるってことは死に近づくってことなのに。」
「早く花が咲くってことは、それだけ枯れる日も近いってことなのに。。。」
妖精めいた30代のオンナと少年。
お互いその素性は、最初から知っていたのか?知らなかったのか?・・・
やぁ~ん、先日見たドラマ、 『スペシャルドラマ-恋愛小説』 の中の本、
光原百合さんの 『十八の夏』 も、やっぱりおもしろかったですよ。
♥ 天上の青・・・空の青さに負けていない


*それぞれの写真はクリックすると大きくなります
我が家の8本のロープに巻き付いた朝顔、
お父さん・お母さん・僕・私・・・あとなんと命名しましょお~(*'ー'*)ふふっ♪
<今日のココロのカタチ:そういうと三浦綾子さんの本 『天上の青』 もおもしろかったです。 >