ショートストーリー

昨日来の降雪で、ずいぶん積もりました。(ただ今積雪深49センチ)
今朝は除雪をしなくてはないにも出来ない状態です。
町内のことでいらっしゃったお客さんに、申し訳ないことをしてしまいました。^^;
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11月のある日、
出雲に集まった神々が、渋い顔をして口々におっしゃいました。
あちらの神様、こちらの神様もおっしゃっていることは同じです。
「他の動物より秀でた能力の “ニンゲン” を作ってあげたのに、ニンゲン達は何が不満だというのだ」
と。
「わたしはこんな事をした」 と威張るニンゲンもいれば、
そんな事は「ドコゾの誰々は、ずーと昔に成し遂げてる」と、
その業績をけなし、
それよりも自分はこんな事も出来ると、争い事は増えるばかり。
ニンゲンに色々な能力を与えたのが間違いであったのかと、
「話す」事を出来なくしては、という神様もいれば、
「見る」「聞く」を~「動く」を~できないようにしたらいいのでは、
と、神様達はケンケンガクガク。
そんな中で、
「九宇」という神様がおっしゃいました。
いっそのこと、「 “記憶するという能力” を取り除いたらどうだろう」と。
これには集まった神様達も大賛成。
以来、「ニンゲンの記憶能力に制限がもうけられた」そうです。
うん。(^ー^)
というわけで、神様「九宇」を深く信仰するわたしは、
自分の記憶を神様にお返ししたというわけです。
で、、、
年末にしなくちゃならないことのひとつに、
たしか 「大そう○」と、そこまでは記憶にあるのですが、
最後のコトバが思い出せないのです。
でへっ!
<今日のココロのカタチ: “くぅ”改め “九宇” にしようかしらぁ~ん♪ こらぁー!馬鹿な事を言ってないでサッサとそうじをすれぇー!あほ!(  ̄∀ ̄)'`,、'`,、'`,、'`,、あぁあ>