その後の悪魔ちゃん

姫桧扇水仙などが鮮やかですが・・・
ご近所のお庭です。
亡くなられた奥様と、マチで小さなレストランをされていたのですが、
今はご主人がお一人で暮らされています。
わりと広いお庭に、
薔薇や先日アップしたタチアオイなど、綺麗なお花もたくさん咲いているのですが、
ハンゴンソウなどの野の花もたくさん。^^;
奥様がお店のテーブルに野の花を飾り、好評だったそうで、
野の花に奥様の面影を見ているかも知れませんね。
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昨日の “危惧” で思い出しました。
かなり前、東京・昭島市で起きた「“悪魔ちゃん”命名騒動」というのがありましたが、
覚えているでしょうか。
93年7月、 スナック経営の30歳の夫と22歳の妻の間に長男誕生。 翌月父親が提出した「出生届」には 「悪魔」 と記載。 昭島市役所は一旦受理したものの、東京法務局の判断を仰ぎ、別の名前を付けるよう指導。 それに父親が家庭裁判所に不服申し立てを起こしたことで「悪魔ちゃん問題」が明らかになった。 記事ソース → 「★てれびまにあ。」 http://tvmania.livedoor.biz/archives/50591861.html |
というものですが、
その後の彼(悪魔ちゃん)は、上の記事2006年で13歳の中1だそうで、
両親は離婚し、“児童養護施設”で暮らしていたそうです。
今の年齢は22歳でしょうか。
立派な青年になって、幸せに暮らしていて欲しいですね。
<今日のココロのカタチ:高校野球を見ていたら、現代っ子の名前って素敵すぎて読めない~^^;
きっとご両親は色々な想いを込めて名付けているのでしょうね。 で、思い出しました。>