『尊厳死』と終わり方

ガザニアって、暖かいところだったら外で越冬して、
次の年も花をつける、多年草なのね~
こちらでは無理。
鉢上げしてフラワースタンドにおいてみましたが、
春までは、きっと無理でしょうね。
切り花にもしてみました。
が・・・

最後は花びらが線のように細ぉ~くなって萎れ、終わるんですね。
あぁ~こんな姿になるまで置いてごめんねぇ~
(キタナイ写真で、すみませんm(_ _)m)
お花の終わり方っていろいろありますね。
椿やハイビスカスのようにポトリと落ちて終わるもの。
桜のようにハラハラと散って終わるもの。
ガザニアのように・・・
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脳腫瘍で余命わずかと宣告されたアメリカの女性が、
自宅で医師から処方された薬で、予告通りになくなり、
『尊厳死』 が話題になってますね。
https://www.youtube.com/watch?v=6JGEkiEw15U
“死ぬ権利” を、どう考えるか・・・
オランダ・ベルギー・フランスなどの欧州や、
アメリカのいくつかの州では、
尊厳死を認めているそうです。
最後の時は
苦しまず、あっという間に・・・は、みんなが望むこと?
わたしも
わが家のフラワースタンドのハイビスカスのように、
昨日まで綺麗に咲いていて、
今朝、ポトリと・・・で、ありたいなぁ~
夫にそのことを言うと、
「死ぬんだったら早めに死んでくれ~次の予定立てないとならないから」
だって。
もぉー!q(`Д´:)
<今日のココロのカタチ:いずれ命のつきるときがあるわけで・・・自分の終わり方を選べるんだったら、いいんだけどねぇ~>