クルクルクル・・・風力発電王国?

黒い物体^^;何かわかりましたか?
牛さんなんです。
かつては北海道の風景というと、
“サイロ”と 広大な土地で放牧されている、
“牛” だったのではないでしょうか。
それが今は、干し草ロールの技術が進み、
サイロは姿を消し、
干し草ロールが点々と緑の大地のアクセントをになっています。
それともうひとつ、
どこへ行ってもすっかり “北海道の風景” になっていたのが、
<<風車>>でした。
山にも、海にも、国道沿いにも・・・
●● “続き” 風車のの写真があと4枚あります●●
こんなにあるとは知りませんでした^^;
調べてみると、
<北海道には1MW以上の風力発電所が38か所もあり、さらに増え続けている。(2012/10/02現在)>
だそうですよ。
写真の「宗谷岬ウインドファーム」では、
大型の風車が57基も建てられていて、
合計で57MW(メガワット)の発電が可能だそうです。
いつの間にか、
北海道は、 “風力発電王国”になっていたんですねぇ~
ぅ~ん・・
でも、お天気が良かったせいか、あんまりクルクル回っている風車はなかったような?
北海道電力のHPを覗くと、
供給量が不安定と言うことで、
あんまり乗り気ではないような印象を受けましたが・・・
<今日のココロのカタチ:TPP導入が決まり、これからの北海道、どんなふうに様変わりしていくのでしょう(心配)>