写真と言葉

これぞ<ザ・青空>ですよね。
百聞は一見にしかず?
でも、晴れた日は寒いんですよぉ。
それはこの写真では伝わりません・・・よね。^^;
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あらら。。。
最近のデジタルカメラの進歩から、
写真は、犬の “マーキング” ・・・いやいや “垂れ流し” ですってぇ~(´▽`;)アハハ
北海道新聞のコラム 「おじさん図鑑」 は、
団塊世代のおじさん(飛鳥 圭介さん)が、
辛らつな言葉で世相を綴っていて、
ニヤリとさせられることが多い。
で、今回のタイトルは、「カメラ事情」。
特に携帯電話のカメラ機能を嘆いてらっしゃる。
外食の食べ物を・・
景色を・・
動物を・・
人だかりを・・
酔っぱらいを・・
美人を・・( *´艸`)ムププ
とにかくパチリ・パチリ・パチリ・・・
カメラなどない明治以前の昔は、
“言葉” でさまざまなシーンを脳に写し込み、
他人に伝えるときも、言葉を尽くしてそのシーンを再現した。
旅した景色の美しさを。
目撃して事件の模様を。
食べ物のおいしさを。
おじさん曰く。
「便利さは言葉を衰退させ、退化させるのではないか」
と・・・
ぅ~ん・・・一理あるかもぉ~(ーιー;;;
<今日のココロのカタチ:今日の写真のように、写真に言葉をはめ込むのはどうなんだろう?本来は邪道?>