春隣/上には上?

キミにも春はやってくるよ。
もう少し待ってね。
「春隣(はるとなり)」という、冬の季語があるそうですよ。
寒さに耐え、
春の訪れを願い、
春のかすかな兆候に耳を、目を凝らす。。。
野の花にも高価なお花にも、
平等に、春はやってくるのですよね。
明後日は立春、
春の兆候に、目を凝らして見よっとぉ~(^ー^)
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上には上(・・じゃなくて、下には下?)があるものだ。
明治35年1月25日の旭川の “マイナス41度” が、史上最低の記録だと思っていたら、
なんと!(゚O゚;)
同じ上川管内に、幌加内町母子里(もしり)というマチがあります。
母子里・・・語源はアイヌ語のモシリ=島だそうで、
かわいらしい名前の地なんですけどねぇ・・・
この母子里で、非公式ではあるけれど、
1978年2月17日に “マイナス41.2度” を記録していたそうです。
1978年は、元号に直すと昭和53年。
昭和の記録で、明治のそれよりもっと計測・記録の技術も進歩しているだろうから、
信憑性も確か?
ここで、酷寒を楽しむ恒例のイベントが12・13日に行われるそうですよ。
その名も「天使のささやきを聴く集い」。
♥ステンレス製のモニュメントの神秘的なライトアップ。
♥朱鞠内湖畔の「レークハウス朱鞠内」での宿泊。
♥13日は早朝から雪の結晶のレプリカ作り
♥雪中リクリエーション
などが行われるそうです。
参加費は1泊2食付きで1万2千円。
当日、天使のささやきを聴くことができるかな?
で気温は・・
実行委員会も、記録更新して欲しいような、
温かくあって欲しいような複雑の心境?(笑)
お問い合わせは、℡0165-35-3366 だそうですので、
勇気のある方はどうぞぉ~(´▽`*)アハハ
<今日のココロのカタチ:あとひと我慢? 春・・待ち遠しいなぁ~(^ー^)>