国技に新風?
それでも、日本人力士が外国人力士に押されてさっぱり…
という話はよく聞き、 「“ 国技”なのになぁ~」 というキモチはファンと同じ。
そんな折り、昨日の新聞記事を見てニンマリ~
大相撲の秋場所が、この13日からおこなわれるそうですが、
その前の新弟子検査がおこなわれ、
そこで日本人の母と米国人の父を持つ、22歳の二卵性双生児の斎藤兄弟が受験し、
そろって合格したそうです。
お兄ちゃんの順君は、190㎝/123㎏
弟の礼君は、189㎝/139㎏
高校から大学までの7年間を米モンタナ州で過ごし、
高校時代はアメリカンフットボールの州大会で優勝したそうで、
甘いマスクのふたりが、浴衣を着て肩を組んでいる写真は、逞しくも微笑ましい。(^ー^)
「浴衣や下駄がかっこいい。早くまげを結いたい」というあたりは、やっぱり現代っ子。
不祥事続きで、低迷の国技に新しい風となり、活躍できるかな?
わたしもふたりがまげを結い、決勝戦で顔を合わせる姿が見たいなぁ~
行司さん、どっちがどっちかわからなくて困るかな?(*'ー'*)ふふっ♪
●キミ達は将来何に?(旭山動物園にて)

3・4年生でしょうか?
ガイドを一生懸命見ながら、動物園を見学中。
うん?将来ですかぁ~
“おばちゃんのようには、なりたくないですねぇ~”
あ・・おばちゃんって、
あちらに写っている方ではなく、カメラを構えているアナタね。
なぁ~んて、
よい子は言わないよね。(*´艸`*)
<今日のココロのカタチ:お兄ちゃんの目標は白鵬関・弟君の目標は朝青龍関ですってさぁ~やっぱりなぁ・・・(^^;)>