窓越しの風景/『鍵のない夢を見る』

通りから街並みやお店を撮ることはよくあるけれど、
その逆はあんまりなかったかも・・・
お友達につきあって入ったお店ですが、
カラフルなものがたくさん置かれていて、
店内も、絵になるお店でした。
ところで、
昔読んだ本に、「窓越しの恋人」という小説があったような?
直木賞受賞作品に・・・
でも、違ってました。
正しくは第126回(2001年下半期)直木賞、
唯川恵さんの 『肩越しの恋人』 でした。(´▽`;)
ちゃぁ~んと読んだのに、ごめんなさい。
今、去年の上半期直木賞、
辻村深月さんの『鍵のない夢を見る』を読んでいます。
この本、去年11月15日に図書館に予約し、
半年かかって、やっと手元に届きました。
5つの短編集なのですが、
泥棒・放火・誘拐・・・と、5つの各編ごとに「犯罪」をモチーフにしてまとめたもので、
どちらかというと、あまりパッとしない男性と関わり合いを持つ女性が主人公のようです。
まだ2つしか読んでませんが、
女性の心理描写がうまいかも・・・
でも、できれば素敵な男性に巡り会いたい心境のオトメ心。←誰がオトメ?(*´艸`*)
そんな今現在のわたし、、、
またまた数年後には、
確かあの本のタイトルは、「窓のない夢を見る」なんて言っているかも。。。(  ̄∀ ̄)'`,、'`,、'`,、'`,、
<今日のココロのカタチ:記憶違い&勘違い・・笑って良いのか?(ーιー;;;>