Edit your comment しあわせのもこみち?なんちゃって (*´艸`*) 絵は、白紙の状態から、自由に描くことができますが、 写真は、目の前にある光景から、実在するモノを利用しながら、 写真を作っていくことになります。 そういう意味では、写真はコラージュに近い存在なんですね。 絵も写真も、写実に徹することもできれば、 そこに作者としての表現を加えることもできます。 その特性として、絵は表現寄りだし、写真は写実寄りではありますが、 そうでなければならない理由なんてありませんし、 むしろ、絵は写真に、写真は絵に向かっていたりします。 具象から抽象へと移行するには、大きな壁があるわけですが、 ただ抽象的であれば良いというものではなく、 結局は、具象と抽象のバランスと、その関連性によって、 作品としての完成度が決まってくるように思います。 私は今日の写真よりも、昨日の写真の方が、ずっと好きですよ♪ SECRET SENDDELETE